マツコの知らない世界に２度目の出演(2023/12/12時点)お菓子缶研究家の中田ぷうさんはご存じですか？お菓子の研究家ではなく、お菓子「缶」と言う目の付け所が面白いですね。
お菓子缶を3歳から2,000缶以上集めた主婦だそうですが、どのような方なのでしょうか？ぷうさんって本名なのでしょうか？そしてお菓子缶研究家ってどのような活動をしているのでしょうか？！気になったので調べてみました。
プロフィール
基本情報
【本名】非公開
【年齢】2023年時点で49歳～50歳の可能性が高い
【出身地】東京都
【最終学歴】大学卒業
【家族構成】旦那さん・小学生＆大学生の娘・猫2匹&犬1匹
【職歴】大手出版社に勤務後、2004年に独立
本名は残念ながら非公開でした。「ぷう」と言うのは職業名だと思いますが、何故ぷうなのでしょうか？推測ですが…「ふうこ」から「ぷう子」→「ぷう」、または「くまのプーさん」が好きだから・・・かと思いましたが、インスタグラムを見てみても特にプーさんの写真はなかったので、きっとあだ名からついたのかなと考えられます。
経歴
【職業】お菓子缶研究科・編集ライター・フードジャーナリスト
“家庭で楽しめる食の情報”を発信
【出演履歴】
TBS「坂上指原のつぶれない店」
NHKワールド「ジャパノロジープラス」
ABC「おはよう朝日です」
TBS「マツコの知らない世界」
【著書】
『素晴らしきお菓子缶の世界』『闘う！ 母ごはん』など
★現在は小学館ライフスタイルサイト「Kufura」、「ミモレ」
朝日新聞社「AERAdot．」、「ベビーカレンダー」などウェブを中心に執筆中。
数々のウェブサイトで執筆されていて、引っ張りだこの様子が伺えます。大学卒業後に大手出版社に勤務されていたこともあり、そのスキルや人脈などから、自分の好きな職やお菓子缶を伝える今の仕事に繋がっているのでしょうね。まさに天職ですね✨
それにしても「闘う！母ごはん」ってタイトルだけでも、母としてのご飯づくりに奮闘している様子が伺えますね。特に子どもたちが家にいる夏休み等は、母業が忙しくなるとき「おなか空いた！」に対抗する“黙らせ前菜”や、子どもがよろこぶ“ビジュアルおやつ”など、コラムも充実しているそうです！
私も双子の子供たちが小学校に上がり、さらにお姉ちゃんもいるので、参考にしようと思います！（本当に保育園は至れり尽くせりですね～✨ありがたいです。）
お菓子缶研究家って何？
お菓子缶に興味を持ったきかっけ
お菓子缶マニアの中田ぷうさんは、3歳のときに祖父に買ってもらったCHARMS（チャームス）のキャンディ缶がお菓子缶の魅力に目覚めたきっかけだと言います。それ以来、47年以上お菓子缶の世界にはまり、2,000缶以上のお菓子缶を集めています。
お菓子缶って確かに見た目も可愛くて捨てられないですよね！３歳だと宝箱のように感じられたのではないのでしょうか？私もお土産で買ったり貰ったりしますが、捨てられずどんどん溜まっていき、仕方なく厳選したものを５個程残していますが、中田さんは2,000缶以上もどの様に収納していたのか気になりますね！
コレクションの様に飾っているのか、それとも裁縫入れや小物入れなどに使っているのでしょうか？断捨離でよく言われる使わない缶や袋はどんどん溜まる一方ので保管方法が気になります！
また、3歳の時に祖父からお菓子缶を買ってもらい、47年以上集めているというところから、年齢は非公開でしたが、2023年時点で49～50歳と推測しました。
お菓子缶研究家としての活動は？
お菓子缶の魅力をテレビやSNS、本などで発信しています。中田さんは、お菓子缶の歴史やデザイン、製缶技術などについて詳しく解説している著書『素晴らしきお菓子缶の世界』や、レアなお菓子缶の誕生秘話や歴史、人気の秘密を紐解く『もっと素晴らしきお菓子缶の世界』を出版しています。
お菓子缶のコレクションは、インスタグラムでも見ることができます。中田ぷうさんのお菓子缶の世界は、とても可愛くて素敵ですね。見ているだけでウキウキしてきます💛
お菓子缶の歴史も気になりますね。お菓子缶専門のアーティストもいるのではないでしょうか？まずは缶が発明され、お菓子も日持ち出来るようになってから需要が増えたのではと推測できます。
中田ぷうさんのおすすめのお菓子缶
ここからは今まで中田ぷうさんがお勧めしている、お菓子缶をいくつかご紹介します！
画像のリンク先を開くと購入ページになっています。
・1,000円以下で買える老舗缶
中田さん著書の「素晴らしきお菓子缶の世界へようこそ！」では、人気再燃中の“ビーズ缶”や、50年近く愛されているデザインの「オデット」や「アルカディア」などを紹介しています。
ビーズ缶めちゃめちゃ可愛いですね！ちょっとしたプレゼントにも良いですし、貰ったら絶対に喜ばれますね。小物入れや細かいアクセサリーを入れるのに丁度良さそうです。
オデットやアルカディアは懐かしい～！私は幼少の頃アルカディアの方をよく目にしていました。中身も種類があって美味しかったし、やっぱり食べ終わってから缶を何かに使っていた記憶があります✨
当時は高級なお菓子だと思っていましたが、意外とリーズナブルだったんですね♪
・老舗＆デパ地下ブランドの1,000円台で買えるお菓子缶
帰省のお土産にもぴったりな「メリーチョコレート」の“クリームソーダ缶”や“ピンク缶”、乙女な可愛さを持つ「彩果の宝石」のいちご缶、創業148年の「金谷ホテルベーカリー」の美しきクッキー缶などを紹介しています。
とてもレトロで、昭和の喫茶店がすぐにイメージ出来ますね。私はメリーチョコレートのピンク缶が好みですが、缶のデザインと中身でとても悩みそうです！！お土産を選ぶ際も想像力を働かせて、どれが好みか選ぶ楽しさもありますね。いちご缶は女の子が好きそうなイメージです🍓
・いつか欲しい素敵なお菓子缶
手詰めの美学を感じる「マモン・エ・フィーユ」のフレンチビスキュイ缶や「エシレ・パティスリー オ ブール」のプティブール・エシレなどを紹介しています。
何かもう呪文のようなお店や名前ですね。覚えられません（笑）和洋様々なデザインがありますが、皆さんはどのようなデザインが好みですか？私は西洋風が好きですが、値段もそれなりですね。
・【2023バレンタイン】プチプラ＆3,000円以下の注目チョコ缶
「バンホーテン」のリミテッドデザイン缶や「神戸風月堂」の「レスポワール」シリーズの花缶などを紹介していました。
可愛い～✨今まで紹介してきた中で、私は一番このシリーズがビビッと来ました！値段も意外とリーズナブルで、レスポワールでは来年の干支のデザインが可愛かったです🐉
まとめ
調べていて感じたのが、お菓子缶と言えば中田ぷうさん！と言うように、本当にメディアやWeb記事などで数多く見かけました。
中田ぷうさんは、老舗の名店やブランドのお菓子缶や、レトロで可愛いデザインのお菓子缶、高級感のあるお菓子缶など、さまざまなタイプのお菓子缶をおすすめしていると言えます。中田ぷうさんのお菓子缶のセンスは、とても素敵ですね。私もお菓子缶が大好きになりました。皆さんはどのお菓子缶が気に入りましたか？
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